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MIYAVI "SLAP THE BEAT" TOUR 2013 に行ってきた

2013.10.12.Sat.23:39
ボトムラインに来るのは初。
POLYSICSのライブで来るつもりが来なかったんで。

中に入ると「これは…心斎橋クアトロ方式ですね…」と心の中で
渡辺篤史がつぶやく。
一段高いフロア後方の前に左右ひとつずつ柱が立っている。

意外と客の年齢層が高めだなー

真ん中からやや横にずれてマイクスタンドが、
ステージ向かって左に曲席を横目にするようにドラムセットが置かれている。

まずドラムのBOBOさんが現れ、そして黄色い歓声に包まれてMIYAVIが登場。

最初に言っちゃうと、MIYAVIのことはよく知らないんですよ笑
曲の予習なんか全くしてない。
今までのミュージシャン人生がどんなものだったかも調べてない。
「なんか気になるなー」でライブを観に来た。
自分はこういうことをよくやります。

それまでテレビやネットでチラ見(チラ聴き)したあの高速ギターカッティング。
歓声を作るのはそこから鳴らされるラテンミュージックを髣髴とさせる音。
それを体現する、コールで呼ばれる名前の男が"WHAT'S MY NAME?" -"MIYAVI"だ。

曲はミクスチャー…洋楽を意識した感がビンビン。
ただ洋楽のミクスチャーやってみましたじゃなくトラックは本場そのものに近い。
そこにあのギターが加わって、彼の音楽になる。

今回のライブはアルバムのリリースツアーのセミファイナル。
過去の曲と、演奏する前や後に「新しいアルバムの曲」と紹介した新曲を比べてみると
明らかにギターとドラム、トラックのグルーブの重厚感が違う。
BOBOさんとはメジャーデビューしてからのタッグであり、
今まで一緒に曲作りもライブもやってきた経験がバンドの音として生きてきた証拠だ。
「ここでどの音を欲しているか」というのがお互いに分かってきたということだろう。

MCは長かったのが多かったんだけどね、
長くても飽きないのは内容が面白いから・聞かせるからだとわかりました。

「いや、最近はね、こうして男のお客さんも増えてきて非常にありがたいです。
 ありがたいんですけど、その客の2/3はBOBOくんのパッツンパッツンの太モモが目当てですからね」

「BOBOさー---ん!」の女の声に入り混じる男の歓声。
BOBOさんステージじゃ常に短パンなんだよね。なぜですか。

MIYAVI、実はなんとアンジェリーナ・ジョリー監督(!)の映画に出演することが決まり、
収録も行っている(10/12時点)とのことだった。
つまり、ハリウッドデビュー。
「実は今、映画を撮ってて…ハリウッドデビューなんですよ、俺!
 監督、アンジェリーナ・ジョリー!」
「自分はミュージシャンだし、(役者を)やっていいのかな?っていう思いもあったけど、
 結果、それが決まったことでツアーが延期になったりしたんだけど、
 自分を高めるっていう意味でも、ここはやっておこうと思って。」

「現場、凄くて、監督のアンジーがいてさ、ブラピ(ブラッド・ピット)もいるわけ。
 そのブラピと初めてあったときにさ、ブラピが"What's my name?"って訊いてきたんだよ!
 俺それ聞いたときに『わぁああーーっ』って!w
 出演者やスタッフもみんな自分の曲聴いてくれてさ、もうすげぇ感動じゃん!?
 "What's my name?" 『あ、ああ、ブラッド・ピットさん…』ってさw」

パッと聞くとただの自慢話に聞こえるかもしれない。
でもこれでいいと思う。
その場で感じたこと・嬉しかったことを正直に話す姿に屈託はなく、清清しかった。
それがとても良かった。

(アンコール)
ミーヤビッ (ボボ)\( ・ω・)/
ミーヤビッ (ボボ)\( ・ω・)/

「えーっと今ヨーロッパでやってるMTVのワールドワイド・アクト賞?っていう
 そのアジア代表を決める前の日本代表候補になんとMIYAVIが選ばれてます!(パチパチパチパチ)」
「そのほかノミネートされてるのは…
 EXILE!
 きゃりーぱみゅぱみゅ!
 ももいろクローバーZ!
 ONE OK ROCK!
 なにこの出来レース!!」
「みなさん投票お願いします。
 たとえ一万人VS百人でも百人が100票入れれば…
 お願いします!!!」
残念ながら日本代表には選ばれませんでした。
次だね。
(ちなみに日本代表はももいろクローバーZ)

曲も良かったしライブは楽しかった。
今度はちゃんといままでの曲を聴いてライブに臨んでみたい。




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