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Perfumeが対バンイベントやったりでんぱ組.incがCD9形態とかやるらしい

2013.03.14.Thu.21:48
前からちょっと思ってたことを書きたく。
自分が「これはこういうものなんだな」という解釈に基づく
あるジャンルにおいての現状と推察。
自分の思い込みも入ってるのでそこは容赦願いたく。

大きなトピックが出てきたので、それらを元に。
以下にいくつか人物・グループ名が出てきますが
それらをを批判するものではありません。
あしからず


3/14深夜突如としてビッグニュースが舞い込んできた。
Perfume 奥田、斉藤と異色対決
どうも公式より先に出たフライング記事だったらしい。
その後出演アーティストの各公式HPで次々とこれに関するアナウンスされた。

また、早朝にはでんぱ組.incから
ニューシングル「でんでんぱっしょん」&ZEPP TOKYOライブDVDリリース情報一挙公開!!
の告知が出た。
詳細を見てみるとニューシングルは通常盤、初回限定盤のほか
メンバーそれぞれ1人づつのバージョンを含む全9種類を発売するとのことだった。

どちらもファンにとっては歓喜の内容だが
両方ともよく見てみると、どこかで見たような売り出し方…というのが目に付く。

どこが既視感のある売り出し方か。
今回の件で見ると、
Perfumeのケースはアーティストとの対バン、
でんぱ組のケースはCDのバージョン違いを数種類発売する、という点である。

既視感のある点が具体的にどこか、それぞれ見ていこう。
まずPerfumeの場合。
このケースを以下「他ジャンルとのコラボレーション」と呼ぼう。
これは今現在のアイドル戦国時代でいうと
ももクロの「7番勝負」やライブでのゲスト出演などにおいて特に顕著である。
曲に関しても毎回の様々なゲスト参加や有名アーティストからの楽曲提供にも見られる点だ。

これ以降いろんなアイドルが「他ジャンルとのコラボレーション」を始めていった。

いや、元々アイドルの楽曲や振り付けはその道の一流の先生が作ることが多い。
昔からアイドル界で取られていた手法がここ2,3年、
"新しいパイプを繋いだ-ジャンルの垣根を越える"という形で
一気に加熱したのかもしれない。
少なくともももクロに代表されるこの手法が
世間からの注目を集め、ファン拡大に繋がるという成功例を示したことは間違いないだろう。
実際に最近は「他ジャンルとのコラボレーション」(※特にロック畑)をするアイドルが
多いのである。

次にでんぱ組.incの場合。
Perfume同様、アイドル戦国時代に当てはめてみよう。

CDに数種類のバージョン違いを作るというのは、元を辿るとAKBの「投票券」に繋がる。
何の投票券なのかといえば、ご存知AKB総選挙だ。
総選挙時にファンはその投票券を推しの子に投じることができる。
この投票数如何によってメンバーの所属チームやCDシングルに参加できるかなどが決まる
というシステムだ。

このシステム、特定の推しの子の為、CDを100枚1000枚購入するという事態が多く生じ、
昨今芳しくないといわれるCDの売上げを大きく伸ばし
音楽界不況のご時勢において軒並み100万枚を超えるセールスをあげるに至った。
と同時に、この大胆な企画もさることながらメディア露出の大きさも相まって
AKBファンを増やす一方、音楽ファンから
「音楽CDの意味が無い」「ファンから金を絞り上げる行為」等
マイナスイメージのレッテルを貼られることにもなった。

手法そのものは"CDの売上げに貢献する一案として受け入れられた"と仮定する。

自分たちもCDをもっと売りたい!
しかしそのまま同じ手法を実践すればマイナスイメージが付いてくるリスクがある。
ではどうすればいいか。
となったとき、出てきたのが「CDのバージョン違い」である。

これ以前からCDを「通常盤」と「初回限定盤」(※DVD・ライブチケット先行などの特典付きなど)
の2パターン作るということは、アイドル界のみならずロックや他のジャンルでも
行われてきた。
だがバージョン違いはこれに加え「推しの子Ver.」「収録曲違いVer.」などのパターン、また
初回限定盤においても数種類のパターンが作られることとなった。

「CDのバージョン違い」の影響は大きかった。
コアなファンからすれば好きなアイドルの大切なコレクションアイテムとなるし、
供給側からするとパターンが何種類も作られることになり、
楽曲やCDジャケットにアーティスト/クリエイターが加わる機会が増え
彼らの創作意欲を刺激するとともに認知度の増加にも繋がった。
運営にとっても有名アーティストのファンを取り込むことにも繋がる。
また、CD○枚購入でインストアライブ優先入場・握手券ゲットなど、購入者限定イベントの開催なども
アイドル界隈ではもはや当たり前のようになっている。

例として示したPerfumeとでんぱ組.incがこの手法を元にしたのか真相はわからないが、
このような状況を踏まえれば既視感を抱くのは無理のないことであろうと思われる。

以上が筆者の目線で解釈した、アイドル界を-こと売り出し方における-取り巻く現状である。

そしてこれによって見えてきたものは以下のこと。

曲の歌詞やメロディをそのまま或いは似たようなものにすると「パクリ」と言われてしまう。
しかしアイドル界は曲には触れずその「手法」を真似る或いはそのまま流用することによって
それを回避している
また、その"流用"を躊躇せず行う傾向がある
ということだ。
2chのスレやゴシップ誌の見出しで「アイドルの○○、別のアイドルの○○をパクる!」
といった文字が躍りしばしば論争のタネになるが、
これであれば、「パクる」といっても「最近のトレンド」といえば
軽く流して済むことができる。

しかもその流用から「○○へのオマージュ」「"○○が元ネタ"という遊び(ツボ)」
という方向への売り出し方も最近は見受けられる。
いやはやたくましいものである。

えっ、それが言いたかったの、それオチなの。
はい、そうです。

ご静聴ありがとうございました。

<今週のひと言>おごるなよ、自民党。



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