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TRICERATOPS 15TH ANNIVERSARY SHOW "RETURNS" @横浜BLITZ

2012.12.30.Sun.23:49
今年で結成15周年というこのバンド。
野音の記念ライブのリターンズということですが
トライセラのライブは初めてです笑

自分の今年のライブ納めでした。
開演時間を盛大に間違えてしまい
はじめからの3分の1を見逃してしまった。
それでも楽しいライブだった。

なんというか、安心して観ることが出来た。
バンドのメンバー同様、お客さんも相応に年を取ってたし笑
落ち着きがね爆

おそらく自分は絶対気に入るだろうと思っていたが
その通りだった。

MCではしゃべりまくる和田さんに
時々口を開いてはその度にインパクト大の発言をする林さん。
要所要所でガッチリ盛り上げる吉田さん。

バンドには「このメンバーじゃないとダメ!」という
パターンがあって(MCでもこのことに言及w)
トライセラはまさにそういうタイプだった。

音、
3人の息のピタリと合ったグルーヴと、
技術の高さが伺える演奏が素晴らしい。
時にファンキーでダンサブル、そして時にロックンロール。

この日カウントダウンジャパン(CDJ)の3日目が幕張にて行われていたが
それもいいけど、ライブはこう、この日はワンマンだったが、
1組のアーティストと、
そのアーティストのライブを楽しみにしてきたお客さんとの間で作られる
暖かい空間がすごく良いんだよね。
余計なものは何も見なくていいしw、
この日のライブも幸せな時間だった。
フェスに参加してる場合じゃなかった。

今度またトライセラのライブに行くときは
ちゃんと曲を聴き込んで臨みたい。

ともあれ15周年おめでとうございます。
15年目のご新規ですがよろしくお願いします。
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Negicco タワーレコード新宿 インストアライブ

2012.12.23.Sun.23:39
無料で観れるということで新宿タワレコ来ちゃいました♡

場所は7階。
イベント用のスペースが作られていた。
来たときには既に結構な数の客がいた。

リハで現れた3人の目の前にマイクスタンドとマネージャーが
立ちはだかる。
「今日はなんと、マネージャーがワイヤレスマイクを忘れまして…」
えーーー?
ファンの方から思わず声が出る。

マネージャー「申し訳ないです…この通り頭も丸めてきましたので…」
客「ハゲてるじゃねーかよー!」
ワハハ
でも場が和んだしいいんじゃないか?w
初めて観るNegiccoのライブが思わずレアになってしまったようだ。

ステージを見ると、
曲はポップ~ダンスミュージックを行き交うような感じで良かった。

3人のキャラクターを見るとナオちゃんがまとめ役(ツッコミ)で
めぐちゃんとかえでちゃんは天然だからそうならざるを得ないのかw
3人のあのやりとりを見るとPerfumeのような素朴さを思い出す。
新潟のPerfumeと呼んでもいいんじゃないか。

最後の圧倒的なスタイルではお客さんが隣同士で肩を組合う(!)のが
凄かった…w ああいうのはじめて見たのもあり衝撃。
そのままピョンピョン飛ぶもんだからタワレコ7階揺れました。

楽しかった~
いいね~Negicco。
また見てみたい。

TOKYO GIRLS′ STYLE『LIVE AT BUDOKAN 2012』

2012.12.23.Sun.02:05
東京女子流(以下女子流ちゃん)の
日本武道館講演に行ってきた。

6500人の客が集まったらしい。

照明が落とされて、無数の紫色(に見えるが公式にはピンク色)
のペンライトがステージに向く。

同武道館のももクロ男祭りで観た
色とりどりのペンライトも凄かったが
一色のペンライトに彩られたこの日の武道館も壮観だった。

ネコ耳を着けた女子流ちゃんメンバーが登場してスタート。
ネ、ネコ耳…!

途中昔懐かしデビュー当時の映像が流れ(これまた初々しく可愛らしい)
衣装をチェンジして登場(赤色のスパンコールのキャミ?とショーパン)。
これもめんこかった。

演奏はバンドによる生演奏。
元々凄腕のメンバーによる楽曲が売りのため
女子流ちゃんのダンスより音の方に注視していたりていた(汗)
や、それぐらい気持ちよかったわけで。
ヒマワリと星屑のギターカッティングと女子流ちゃんのエアギターが
くぅ~っ

これはPerfumeやももクロも同じだけど
楽曲が良いと落ち着いてステージが観れる。
脳ミソが安心するんだろうな、と。

アンコールを受けて再び登場した5人。
マネージャーによる重大発表と銘打ってアナウンスが流れる。
今まで非公開だった5人の年齢がこの場でカミングアウト!
なんでや~と思ったらなんと、
平均年齢15歳での武道館公演は、ももクロを抜いて歴代最年少だったのだ!
そのためか!w
普通におめでとうございます!w
まー確かにチェンジしたあの衣装のそこはかとない似合わなさは
彼女らの成長途中の雰囲気と身体が醸し出していたな~。


宣伝をはさみ
5人がアンコールに応え、公演は終了した。
楽しい夜だった。

ROAD TO BUDOKANと銘打ってこの日のために頑張ってきた1年が終わった。
来年はどんな活躍を見せてくれるだろうか。



P.S
箱推しですが敢えて誰がいいのかと訊かれれば自称二十歳です

Weeeeeeeeee!!! -POLYSICS を聴いて

2012.12.16.Sun.00:32
個人的にかなりの良作になっている、という所感。

前作前々作のシングルがポップでヴォコーダー使いも見られたもんで
新作アルバムはその流れを組むかと思ったら予想が大ハズレ(爆)

思う通りでなくてがっかりしたかと思えばそんなことは全く無く
むしろいい意味で裏切られた。
しかもなかなかいい感じで。

以下曲ごとの率直な感想。

「Sparing Water」はギターのジャリジャリ感や
シーケンスのピコピコが初期のサウンドを彷彿とさせる。
アルバムの1曲目を飾るにふさわしい気がするのは
KARATE HOUSEのワトソンのような飛び道具感がたっぷりあるから。

「Lucky Star」はシングルカット曲。
もともとそういうコンセプトだったけど
今アルバムの中でもっともポップな曲になってしまうとは笑

「Distortion」は同じメロディの繰り返しが冴える。
この後にも言うけど「High Kcal」と同じまるでシンセサイザーが
鳴るような、そう「昔のポリ」を思い起こさせるような仕上がり。
「Now is the Time!」の時期に作られた「Too Much Tokyo」のような。

かと思えば「Steam Pack」はシーケンスやシンセなしでも3ピースで
成り立つような楽曲をさらりと。
初期DEVOのような曲の進行を感じる。
あとハヤシが黒人に殴られしないか心配w

初期DEVOの流れからそれを彷彿とさせつつ
「ニューウェーブ電話相談室」の冒頭を延々続けるているかのような
ハイテンポ曲。
ドラムワークがカウボーイのロデオを想像しました(※個人の感想です)
語感と曲とがマッチングしてキレがあり単純にかっこいい。

「Why」はたぶん思い違いって言いたかったんだろうねw
同じフレーズの繰り返しだが展開や音使いで同じ言葉にいろんな面を見せる。
出だしが「Don't Cry」のような。
この後に続く「Quiet Smith」が突然振り切った変態なら
これは途中の変化はありながらもほぼ同じ状態で延々と続く変態(?)
な感じ。

「Quiet Smith」は歌詞はまったく意味不明だがおそらくこれも語感重視。
だからこ歌詞の意味不明感が増す。
エッジの聞いたサウンドなのにシーケンスはアンニュイ。
「Smith!!!!!!~」のときに是非ヘドバンをしまくりたい1曲。

「Kictn Ban Ban」はハヤシ的YMOアプローチか!?
シーケンス使いと歌声が俺にそう感じさせる。
歌詞は「Now is~」を感じる。

「Lightning Express」はそれこそ「Electric Surfin' Go Go」や
「Speed Up」と同じ位置づけなのだろうがそれらの王道アンセム曲と
同じかそれ以上に個人的に好き。
「All Right,Lightning Express~」のヴォコーダーで一気にハイに
持っていくところにやられる。

「Raptus」は打って変わってのファンク的アプローチ。
今アルバムの中では一番リズム隊がファンキーでバキバキ踊れるナンバー。

「High Kcal」は普通のポップな曲をポリがアレンジするとこうなるという。
カヨちゃんが唄って遜色ない曲なんだよね。(むしろ唄って然るべき)
こういう曲を普通にやれるようになったのはとてもいいこと。

「Everybody Say No」
これはシングルカット曲だけどアルバムバージョンになっていますね。
シングルバージョンと唄い方に違いがある。ポリには珍しい。

「Round The World」は3人になってからのシーケンス使いが上手くなった
その成長振りを伺える(超上から目線)1曲。
この曲自体は何回もアレンジし直したそうですが
そういう努力の甲斐あってかもw

「Weeeeeeeeee!!!」は「POLYSICS OR DIE」「Wasabi」と同じ
安心のアルバム閉め曲笑

全体を通して聴いた感想は、ハヤシ先輩言葉がキレッキレ。
そう、「コンセプトを決めずに自由な感じで作った」
と本人が言っていたのがまったくその通りなのだ。
その「自由」の一端が歌詞に見て取れる。
語感重視でまさにリラックスしたとさえ感じる。

曲のアレンジでいえば今までのポリが随所に垣間見える。
この曲は初期のアレっぽい、この曲はこれっぽい、という感じに。

前作「Oh! No! It's Heavy Polysick」(前作よりも本作のが好き)
は「新しいポリ」を打ち出すというのが念頭にあったが
本作では「この曲があのアルバムのあれっぽい?しらねーよ」
とまで言いそうな具合に、比較してみるとほんとに「自由」なのだ。
惜しげもなく、ここでもリラックス。

そして今までカヨちゃんありきで作っていた曲をサラッと出してしまった。
(特に「Distortion」「High Kcal」あたり)
4ピースっぽかろうが3ピースっぽかろうが関係なく曲作りが出来ているのは、
先でも書いたがいいことだと思う。
いい意味で過去からの脱却が図れているのは素晴らしいことだ。
本人が意識しているかどうかは別として。

ともあれ2012年の終わりにいいもの聴いたという印象。

僕はPOLYSICS「FOR YOUNG ELECTRIC POP」を聴いて邦楽に戻ってきたのですが、
そういった「あー最近いい音楽に出会えてないな」という
シーンにちょっぴりフラストレーションをたぎらせた音楽中毒野郎どもには
オススメなアルバムでもあると思います笑

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