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2012年『言いたいことはなくなったから言いたいことを探しに行くツアー』@静岡UMBER 12/03/27

2012.03.30.Fri.02:07
静岡UMBERは2011年7月にあたらしく出来たライブハウスで

目的の半分はライブハウスの偵察でした。(笑)


ミイラズのワンマンを観るのは約1年前のAXワンマン以来だった。

去年のフェスでは何度か観たけど。ずいぶん久しぶり。


メジャーに行ってあれこれ試行錯誤してた(と判断した)(今に通じる)時期は

自分の心とバンドの距離が離れていた。

今はどうなっているのかなと思いフロアに足を運んだ。


出囃子はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのボムトラック。

感想を言うと、結果的にはライブは盛り上がった。

数的にパンパンというわけではなかったけれど、

客はかなり楽しんでいた。

レコ発ツアーであるが新アルバムからの選曲は数えるくらい。

あとは人気曲や定番曲で、アレアレッとは思ったが、

メジャー後の曲を聴き込んでいない人でも十分に楽しめた。



MCは終盤の「最後の二曲でーす」の発言まで一切なかった。

『言いたいことはなくなった』そのものだろうか。

「もう終わりだって。結構演ったんだよ。30分くらいしか経ってない感じだけど」

その言葉には自分もほんとにそうだと思った。

あっという間のライブだったが、

一気に人気が出て駆け上がるまでのここ二年の間に

キラーチューンがかなり増えた印象を受けた。

普通のバンドが倍以上の4~5年活動してようやく書き溜まるくらいに感じた。

それはそれだけ曲を作って精力的にライブをこなしてきた証左かもしれない。


演奏も見ていて不安になるようなことももう無かった(前観た時はそう感じた)。

畠山の声が大きく前に出ているのもよかった。

まんたの声があってミイラズの曲は成り立つと思ってたから。

声の調子もよかったのかも知れないが、はっきりと聞き取れることが出来た。

いいアレンジだと思う。

心が離れていたことで

逆にフラットな気持ちでライブや曲に向き合えたのかもしれない。


客層はとにかく若かった。

十代がほとんどじゃないか?と思うくらい。

好きな曲がかかったら前につっこみ、終わったら後ろに捌けてくのが多かったw

逆を言えば、小難しいことを考えたり、変なこだわりを持つ連中がいなくなって、

ある意味では一枚岩になるというか、

そのおかげでライブの雰囲気がいい感じにまとまったのかもしれない。

それでいいと思う。



アンコールで「このツアーではこの曲をやるのは今日がはじめて」

と言って始まった『イフタム!ヤー、シムシム!』


ミイラズを肯定する、ミイラズのライブを楽しもうと思ってるやつらが集まった。

今のミイラズはそんな感じなのだろう。

もしかするとこれは、畠山の考えとは違った風景なのかもしれないが、

これもまたバンドの良好な状態のひとつように思う。少なくとも僕は。


少し発見があった、いい夜でした。
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モーレツ☆大航海ツアー2012 03月07日(水)赤坂BLITZ

2012.03.11.Sun.00:59

のUsteream放送を観ておりました(笑)

去年の11月か、それくらいから気になり始めてどんどんのめりこんでる
今日このごろ。

先週の週末から今週にかけてTVでたびたび取り上げられているのを観たり、
なぜパフュクラはももクロに惹かれるのか。
のまとめを読んだりして、なるほど~などと思ったので
まったくの個人の意見ですが、
もともとロックバンドのファンから見たももクロの魅力について。


はじめに目に飛び込むのはきっちりとしたキャラクター。
それぞれに特徴がある(特徴付けている)こと。
ライブの合いの手にもなっていて、ももクロ初心者にもわかりやすい。
また、出たばかりの新曲のアー写をみてもわかるようにそれぞれ
赤、紫、黄、緑、ピンクと色分けられて、無意識に
「ヒーロー戦隊もの」を認識させるところにある種の”親しみ”を感じさせる。
「”週末”アイドル」なんていう冠も会社員には親しみを感じるところだと思う。

かわいらしさとのギャップも魅力のひとつと感じる。
「バトルアンドロマンス」やここ最近のシングル曲を見ると、
「男の気持ち」に傾倒した(女の子が言うには似つかわしくない)
曲やフレーズが見られる。
(「己の敵は己自身だ」「磨いていかなきゃ錆びてくんだよ」「モーレツ」)
そんな曲を歌ったかと思えば「宿題」や「サンタのおじさん」など
女の子っぽさや学生である現状に則したフレーズも出てくる歌詞を歌う。
ライブでも「お前らやれんのか!?」などという煽りもあり、
かわいらしい女の子がそんなことを!みたいなのがギャップのひとつだと思う。

そして、狙ったプロモーション。これが大きい。
ももクロを特集したTVで「もともとロックバンドが好き」だというファンの方が
インタビューされていた。
楽曲で言うと「労働賛歌」は作詞が「筋肉少女帯」「特撮」の大槻ケンヂで、
作曲がイギリスのバンド・THE GO! TEAMが手がけていたり、
「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」では元メガデスの
マーティ・フリードマンがギターで参加していたりと、
そのアプローチにロックファンは興味をそそられる。
それ以前からも大槻ケンヂ同じ「特撮」のメンバーであるNARASAKI氏が
楽曲提供を行っていたり(オーケンとはここからの繋がりか?)
オーケンファンからももクロのファンに…
という流れもある。
また、ライブではももクロ試練の七番勝負と銘打って
氣志團などのミュージシャンやアイドルファンおなじみのタレント、お笑い芸人、
果てはプロレスラーと、対バン・コラボを繰り広げるのも話題をさらうのに
事欠かない。
今までのアイドルファンからすれば「なんだこいつら!?」と思うだろうし
対バン・コラボした側のファンからすれば「ももクロ、なにこのアイドル?」と
興味を持ってもらえる。
新規ファンの獲得にも一役買っているように思える。

そしてこのような「イロモノ」アイドルとしての地位を確立し、
そう認識されてからは先述のようなコラボや起用も
「こうでなければももクロじゃない!」と思わせるほどになり、
自分のようなサブカル者も思わずニヤリとさせられてしまう。
またそのアプローチも「絶対狙っただろ!」「ベタなところ狙ってきたな!」
といういやらしさを感じさせない絶妙なラインなのもすばらしい。
「ファンを楽しませたい」というのスタッフの心意気ゆえの天然なのか
それとも策士なのか、そのへんのむずがゆしさも魅力の一つに
なっていると思う。

以上が自分が考えるももクロについての考察である。
アイドルファン以外にはこういった視点で見ていると思ってもらえれば。

ライブを見ると圧倒的である。
画面越しに観てもそれが感じられる。
今急激に人気を集めるアイドルの熱気と興奮。
それらは、上に示したさまざまな要素が
見事に重なりあった結果なのかもしれない。

この時点でまだ実際のライブにお目にかかれていない。
チケットは入手困難になりつつある。
一度でもいいからライブでの生の彼女たちの姿を
お目にかけたいところである。





MEMORIAL LIVE OR DIE!!! ~祝!!! 1000本!!!「おめでTOISU!」と言ってくれ!!!~@渋谷AX 3/3

2012.03.10.Sat.22:42

3/4の渋谷AX MEMORIAL LIVE OR DIE!!! ~祝!!! 15周年!!! 「ありがTOISU!」と言ってやる!!!~
とあわせて。

タイトルどおりメモリアルな2daysのライブだった。
(来場者には記念品の「目盛り(メモリ)」つきのバイザーが配られた)

ふだんとはまた違ったライブになるのではないか、と思って
その予想に応えたのは1000本目のライブセットくらいで、
内容自体はいつもどおりのポリのライブだった。
1001本目は金属で作られた「1000」の一桁目の「0」が
「1」になるのではないかと予想していたが見事に外れたw
(2日目はwhite white sistersのtajimaさんのVJつきだったが)

だが今回のライブは、お祝いをしようという客と、
1000本、1001本目のライブを見せ付けてやろうというポリの、
なんとも幸福感のあふれるものだった。

仕事を選ばないが故、
バンドに似つかわしくないロケーションでライブをやることもしばしばなのだが、
そういった「なかなか見られないバージョン」のときは大体後ろで見るようにしていて、
この二日間もそうだった。
あの大きなセットもVJも、全体を把握できて結果的に良かった。

感情として沸いてきたのは、曲の良さの新たな発見と、絶対の安心感と、
ライブで絶対に乗れるかっこよさ。

いつもは前方で汗だくになりながら聴く曲を改めて聴くと
違った景色がどんどん見えてきた。

ハヤシMC「この(3人の)体制になっていままでで100本ライブをやってきた」
その中で試行錯誤しながらライブの曲作りをしてきた結果がはっきりと見て取れた。
いまから一年ほど前まであった、バンドにも客にもあった不安感は
微塵も感じられなかった。

改めてライブで体感すると「あっぜんぜん乗れるじゃん」とタカをくくっていた曲で
踊りまくれるし(笑)、旧曲を3人で新たに作り直した曲はもはや鉄板となり
何の違和感も無かった。

POLYSICSファンであるプロレス・ライターの鈴木健氏
もブログで語っているがhttp://www.myspace.com/welcomepolysics/blog/545400090
(ustream http://www.msplinks.com/MDFodHRwOi8vd3d3LnVzdHJlYW0udHYvcmVjb3JkZWQvMjA5MjAxMjY= 
でも同様のことを言っていた)
「アレンジがまさに今見て、すごくかっこいいものになっている」のである。
当日ライブを見ていて、自分も氏とまったくの同意見だった。
これに関しては個人的には旧曲の今現在のライブ・アレンジ・Remixアルバムを
出してもいいくらいに思っている(出さないかな~♪)。

それにも増して、「すでに聴き慣れた」かっこいいアレンジの旧曲に加え、
「やらないだろうな~」と思われていた「ピーチパイ・オン・ザ・ビーチ」もやらかしてしまうのにも
畏れ入った。や、うれしかったですけどw

そういった新たな発見と安心感と快感、プラス思わぬフックもあいまって、
ライブはとても素晴らしいものになった。
いつもはMCで真面目な話をしないハヤシもこの日ばかりは過去の思い出に触れ、
支えてくれた人々に感謝していた。
そしてそれを温かく迎える声援と拍手。

ファンとしてもいち音楽好きとしても、いいライブに参加したと感慨しきりであった。

そんなポリシックス、AX2daysから一週間後にはもうプリプロをはじめ、
そのまた来週にはライブが差し迫るという具合である。
(しかも富山~幕張~高松~高知を5日でまわる(!)せわしなさw)

もっと休めばいいものを「じっとしてはいられない」というのも
「相変わらず」と言われるほどの「ポリらしさ」。

今後も休むことなく曲を作り全国を回り続けることになるだろうこのバンドを
また追いかけていきたいと思う3/3から一週間後である。



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